杉山大和 ポートフォリオ

塾の来校管理システム

アルバイト先の塾で「今日どの生徒が来るのか」がすぐ分かるようにするWebシステム。生徒の個人情報を自分の側に持たない設計にしています。

作ったきっかけ

塾でアルバイトをしている中で、その日にどの生徒が来るのかが分からず、対応に困ることがありました。予定を確認する手間を減らし、職員が当日の来校予定をすぐ把握できるようにしたいと考え、開発を始めました。

主な機能

  • 期ごとに通う生徒を登録しておくと、当日来る予定の生徒が一覧で分かる
  • 欠席連絡があった生徒は、システム上で「欠席」と表示される
  • 事前に許可した職員だけが閲覧できる

構成

構成図。職員の端末はCloudflare Accessの認証を通ってPagesの画面に入る。D1には生徒IDと来校予定のみを保管し、氏名は塾の支援システムからAPIで取得して表示する。
図:構成。網掛けは情報を守るための要所
役割 技術
画面・処理 Cloudflare Pages
データベース Cloudflare D1(生徒IDと来校予定のみ)
閲覧制限 Cloudflare Access(許可した職員のみ)
氏名の取得 塾の支援システムのAPI

工夫した点・苦労した点

個人情報をどう守るか。 生徒の氏名や授業時間は、外に出てはいけない情報です。そこで、このシステムのデータベースには生徒のIDだけを保管し、氏名は塾がすでに使っている支援システムから、画面に表示するときだけAPIで取得する形にしました。万が一このシステムのデータが漏れても、IDだけでは誰か分からない構成です。

誰が見られるかを絞る。 Cloudflare Accessを使い、事前に許可した職員以外は画面にたどり着けないようにしました。URLを知っているだけでは閲覧できません。

使う人の声をどう集めるか。 実際に使うのは塾の職員なので、使いにくい点は使う人にしか分かりません。忙しい中で協力してもらうため、声をかけるタイミングや頼み方を工夫しながら、意見を集めて改善につなげています。

今後やること

職員からの意見を反映しながら、実際の運用に向けて改善を続けます。

※ 掲載している構成図は説明用に簡略化しています。画面写真は、実在の生徒の情報を含まないダミーデータで撮影したものだけを掲載します。

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