杉山大和 ポートフォリオ

ライブ配信アーカイブシステム

数時間に及ぶライブ配信を後から効率よく見返すためのWebシステム。音声の自動文字起こしとチャットを時系列で並べ、重要な場面を切り抜いて書き出せます。

作ったきっかけ

長時間のライブ配信を後から見返して、話題が出た場面や盛り上がった場面を探すのは、とても時間がかかります。「いつ何が話され、視聴者がいつ反応したか」を一目で追えれば、見返しや動画編集の手間を大きく減らせると考えました。

主な機能

  • 配信のURLを入力すると、配信情報・音声・ライブチャットを自動で取得
  • 音声を自動で文字起こしし、チャットと同じ時間軸で並べて表示
  • 重要な場面を開始・終了時刻つきの「切り抜き候補」として登録
  • 複数の候補をまとめて動画として書き出し、Web上で再生・ダウンロード
  • 複数の配信を1つの編集プロジェクトで管理し、プロジェクト一式をZIPで取得
  • プロジェクトに「編集中/編集完了」の状態を持たせ、完了したものには候補を追加できないようにする

処理の流れ

処理の流れ。配信URLの入力、情報・音声・チャットの取得、自動文字起こしを経て、編集画面で文字起こしとチャットを時系列表示する。切り抜き候補を登録し、まとめて動画を書き出し、Web上で再生やZIPでの一括取得ができる。
図:処理の流れ

工夫した点

「話した内容」と「視聴者の反応」を同じ時間軸に。 文字起こしだけでは、どこが盛り上がったかが分かりません。チャットを並べることで、反応が集中した場面を手がかりに重要な箇所を探せるようにしました。

作業の区切りをシステムで守る。 編集が終わったプロジェクトには新しい候補を登録できないようにし、書き出し後に内容が食い違う事故を防いでいます。

今後やること

文字起こし画面のチャット表示を、時間で区切って切り替える方式から、実際の配信のように新しいコメントが下に流れ続ける表示へ改善しています。最終的には、長時間の配信を「記録・検索・編集」できる支援基盤にすることを目指しています。

※ 画面写真を掲載する場合は、他の方の配信内容やコメントが写らないダミーデータを使用します。

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